約束のネバーランドネタバレ第40話「アルヴァピネラの蛇」

スポンサーリンク

約束のネバーランド  第40話 ネタバレ
アルヴァピネラの蛇

エマは迫りくる木の根を見てミネルヴァさんの冒険小説にこれと似た場面が載っていたと話しだします。

そして、この本が道しるべになっているとエマが言ったところからになります。

人の形をしたオニは巨大な犬の様なオニをたくさん引き連れ、エマ達が入っていったと思われる森の入り口付近で鼻を利かせます。

人の形をしたオニ「降りてますね、遅かったか」

「この下は吸血樹の群生地」

「昨今野良の下等種もうろついていると聞く」

「我々以外に食われることだけはあってはならん」

「方角はわかるか」

その他のオニ「はい南東に真っ直ぐです」

スポンサーリンク

場面は変わりエマの過去回想 脱走前に寝室でミネルヴァさんの2つの本を手にし、それらを読んでいたエマはたった今、目の前で起きている出来事と似ている本のお話を思い出そうとします。

(ミネルヴァさんの特別な二冊の内の一冊・・)

(約束のモールスの方のウーゴ冒険記・・)

(主人公のウーゴが相棒のキツネザルマーヴィンと世界の秘境を旅する冒険の物語・・)

すぐそこまで出かかっているが、中々お話の名前を思い出せないでいるエマ

エマ「これだよこの本で読んだ!あのヘビの話!」

「あ~なんだっけ待って、今・・」
すると、レイが思い出したように名前を言います。

レイ「え、まさか・・」 「アルヴァピネラの蛇?」

エマ「それ!!」

~アルヴァピネラの蛇のお話のあらすじ~

『海底洞窟アルヴァピネラは恐ろしい毒蛇の巣窟だった』

『無数の蛇がまるで入り組んだ木の根のように、まるで一つの生き物のように』

『壁一面を埋め尽くしている』

『足元の宝石の輝きが残酷なまでに美しい』

『蛇は宝を守っているのか』

『それとも宝は我々獲物を誘き寄せる餌なのか』

~ウーゴ冒険記第3章アルヴァピネラの蛇より~

 

エマ「ねっ似てるでしょ」

「洞窟、宝石、蛇、これこの木のことだったんだよ」

「この冒険小説は外の世界の手引書(ガイドブック)だったんだ!!」

 

レイ「いや、待てよエマ確かに多少は似てはいるけれども・・」

言葉をなくし少し考え込むレイ

 

レイ「・・いや、あり得るか」

「試してみよう」
そういうとレイはリュックに手をかけて何かを取り出そうとします。

エマ「うん!もし本と一緒ならあの根が私たちを襲うのは・・」

 

エマもレイがしようとしていることがわかったかのように子供たちを誘導します。

エマ「みんな少し下がってて」
リュックから普通のコップを取り出すレイ

(植物・・根だ)

(目や鼻はない・・じゃあ)

(いつどうやって獲物の位置を知り襲うのか)

レイは考えをまとめると、手にもったコップを思いっきり植物に向かって投げつけます。

コップが植物の根の先端に当たった瞬間、植物達は一斉にコップを襲い始めコップを粉砕します。

エマ&レイ「やっぱり!接触だ」

(熱でも音でも地面への振動でもない)

(根の先に触れると位置を把握し攻撃する)

(そして根の動き)

(よくみればわかる、あの動物がどうやってこの根に捕まったか)

(俺達が今からどう逃げたらいいか)

(なんだ、冷静になれば未知だろうとすべきことは同じ)

(観察・分析、敵の策を読む)

(そうだ、ウーゴも常に敵を観ていた)

(観て、考えて進路をつくる)

(知らなければ知っていけばいい、俺達にはそれができるのだから)

レイはこんなところでへこたれてたまるかと言わんばかりに自分を奮い立たせます。

スポンサーリンク

レイ「エマ、多分お前の読み通りこれはアルヴァピネラの蛇だ」

エマ「でしょ」

そんな中、植物の根はどんどん増えていきそれを見た子供達は焦り始めます


ドン「どんな動物も逃げられない・・」

「捕まったら最後、俺たちもカピカピに干からびちまう・・!」

怯える子供たちを他所に、レイとエマは言葉を掛け合ったと思いきやすぐさま植物の根の方へ近づいていきます。

突然の二人の行動に呆気にとられる子供達

エマ「触らなければいいの」

「襲ってくるのは壁からの根だけ、でも見て触らなければ攻撃してこない」

「どんなに近づいても根の先に触れなければ、ほらスピードも全く変わらない」

「怖くない落ち着こう」

子供達を安心させるように笑顔で言葉をかけるエマ

レイ「よく聞け」

「これから最初の予定通り後ろの木を上まで登って逃げる」

「壁の根に追いつかれる前にだ」

「お前らならできる、木登りも訓練で飽きるほどやったろ」

(でも・・上まで行った後は?)

(逃げられるのか?)

(追ってくる根に捕まる前にあの天井から)

確証がない未知の世界でまったく先が読めないため不安になる子供達

そんな中ギルダは真剣な面持ちでエマに確認します。

エマは笑顔で答えると先頭を切って後ろの木を登っていきます。
ギルダも自信あふれるエマの言葉に救われたのか、笑顔で子供達を誘導します。

レイは木を登りながら周りを見渡し、今の状況を頭の中で整理し始めます。

(アルヴァピネラの蛇は全て洞窟の天井の岩から生まれ増えていった)

(そう、全て岩が化けてできた蛇だったんだ)

(この木も同じ、増え続ける壁の根は全て天井から伸びてきている)

(まるで限りある岩を蛇に変えていくように)

(上まで逃げて下が壁の根で目一杯埋め尽くされるほどになれば)

エマも本のお話を思い出しながらレイと同じ事を考え、それをみんなで行動に移します。

(アルヴァピネラの蛇から逃げるには洞窟の天井に穴をあければいい)

(どんな方法でもいい、難しくはない)

 

下から迫りくる木の根に恐怖しながらも、全員で協力し本に書いてあった通り洞窟の天井に穴を明けアルヴァピネラの蛇を凍てつく外気で凍らせます。


完全に凍ってしまったのかまったく動かなくなった植物の上に飛び降りる子供達

子供達「うわっ本当に止まってる!」
ドン「うわっここ寒っ!」

植物が本当に動かなくなったのを確認し、みんなで喜び飛び跳ねます。

全員「やったー!!」

最初の困難を乗り越え、喜びを分かち合う子供達
天井にあけた穴から先に上ったドンとギルダがロープを垂らし、子供たちを引き揚げていきます。

 

全員無事にアルヴァピネラの蛇から脱出することができ、安堵するエマとレイそして子供達

エマは心の中で本のお話を思い返しながらミネルヴァさんにお礼を言います。

そしてふとエマが後ろの方に何か気配を感じ、振り返ろうとしたところで次回へつづきます。

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は読めませんのでブロック対象となります。ご注意ください。