約束のネバーランド 第1話 ネタバレ「GF(グレイスフィールド)ハウス」

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約束のネバーランド 第1話 ネタバレ
GF(グレイスフィールド)ハウス

【母と慕う彼女は親ではない】

【共に暮らす彼らは兄弟ではない】

【ここ、グレイス=フィールドハウスは孤児院で】

【私は孤児、そう思っていた】

『ぴったり6時、施設の朝は鐘の音で始まる』

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カランカランと鐘の音が鳴り響き、それと共に女の子も叫び出します。

朝から騒がしく暴れる子供たちをエマと呼ばれる女の子が服を着替えさせ、靴を履かせと世話をします。

子供を抱えたエマは元気よく子供達と寝室から飛び出します。

エマ「おはようドン、コニー」

ドン&コニー「おはよう」

 

『気付けば最年長、現在は38人兄弟』

突然、後ろからドンっと押されるエマ

振り替えると子供達がイタズラ顔で笑っています。

子供達「鬼さんこちら、手のなる方へー」

するとエマは手を自分の顔にあてます。

『性格も年齢も肌の色もさまざま』

『私たちに血の繋がりはない、でも・・』

子供達とじゃれあいながら、他の子達よりも少し背の高い男の子二人に挨拶するエマ

エマ「ほっはよーノーマン、レイ」

ノーマン「おはようエマ」

レイ「ほはよーエマ」

ノーマン「元気だねぇまだ朝ごはん前なのに」

レイ「お前歳いくつだ?5歳?」

エマは恥ずかしがりながら叫びます。

エマ「二人と同じ11歳!!レイの意地悪~」

それを見ていたエプロン姿の女性はクスクスと笑いながらエマを呼びつけます。

エプロン姿の女性「エマ、こっち手伝って」

エマ「ママぁ・・もっかい入り口からやりなおす!」

泣きながらママに抱きつくエマ

ママ「どうして?私は好きよエマのそういうところ」

エマ「中身5歳のところ!?」

ママ「家族みーんなとても大切に思っているところ」

エマ「・・ありがとう」

 

『・・でも大好き、大好きなママ、大好きなみんな』

『血の繋がりはなくても大切な家族、施設は私の家だった』

 

『フカフカのベッド、おいしいごはん』

『白ずくめの制服、首筋の認識番号(マイナンバー)、そして・・』

 

『毎日のテスト』

『将来のために、私たちのためにママはこのテストを学校の代わりだと言った』

ノーマンやレイ、他の子供達もヘッドホンを着け、バーコードを読み取るペンのようなものを片手に問題に答えていきます。

子供達「ハー終わったぁ、つかれたぁ」

テストが終わり少し息をついた後、ママがテスト結果を返しにやって来ます。

ママ「ノーマン、レイ、エマ」

 

勉強から解放された子供達は外へと飛び出し鬼ごっこをはじめだします。

ドン「うへっノーマンが鬼だ」

エマ「レイは?」

レイ「パス」

心の窓を閉めるレイ

エマ「チェッたまには混ざればいいのに」

すると鬼になったノーマンが数を数え始めます。

 

『木登りかくれんぼ鬼ごっこ』

『小さな頃からこの森で遊んだ』

『ハウスを囲む四方の森は勝手知ったる子供達の庭だ』

『ハウスの敷地は広い、けど近づいてはならない場所が2つある』

 

『私達は外へ出てはならない・・』

『だから私もまだ外に出たことはない』

『けれど門へは一度だけ内緒で行ったことがある』

 

ママの言葉を思い出す幼いレイ

幼いレイ「門と森の奥の柵へは危ないから近寄ってはだめよ・・か」

「あんなの嘘に決まってるだろ」

幼いノーマン「そうかな」

幼いレイ「ちぇっ大して面白くもなかった、バレないうちにさっさと戻ろうぜ」

その頃から外の世界に興味を持っていたエマは、それと同時に理由はわからずも外の世界への不気味さも感じていたのです。

エマの気持ちとは反対にすでにノーマンに捕まってしまった子供達は自分の外の世界の想像を語り出します。

ギルダ「今までハウスを出てった兄弟達、誰一人手紙の一通もよこしゃしない」

「きっとハウスのことなんか忘れちゃうくらい毎日楽しいことでいっぱいなのよ!」

他の子供達もギルダ同様、外の世界の思い思いの考えを語り合います。

 

新たに鬼のノーマンに捕まった子供がまた一人やってきます。

子供達「あーあこれでドンも捕まっちゃったし、あと生き残っているのは・・」

「エマ一人、最後はやっぱり・・」

 

悔しさをぶちまけるエマ

エマ「くやし~なんで!?」

「なんでノーマンあんなに強いの?」

「私かけっこじゃ負けたことないのに、鬼ごっこじゃ勝てたことないよ!」

それを本を読みながら聞いていたレイが口を開きます。

 

レイ「標的がどう動くか、鬼がどう攻めてくるか」

「状況を観察・分析し、常に敵の策を読んで利用する思考が必要になってくる」

「身体をフルに使ったチェスみたいなものだ」

エマ「鬼ごっこが?」

レイ「少なくともこいつがやってんのはそういう遊び」

ノーマン「そこが鬼ごっこの面白さでしょ?」

レイ「な?だから強いんだよ」

エマ「で、当然レイにもあるんだ戦略ってやつが」

ノーマン「あるどころかレイは僕なんかよりずっと策士だよ」

レイ「オイ」

エマ「敵の策を読むか・・」

周りの子供達はノーマン、レイ、エマを見て口々に能力の高さを語り合います。

子供達「あのレベルが一度に3人・・ハウス史上初だって」

「そりゃママも喜ぶわ・・」

「勉強も運動も異様に飛び抜けてるもんな」

 

子供達「マジなに食ったらああなるんだよ!」

「食べてるものは同じよ、きっと私達とは神経系のできが違うんだわ」

「要するにバケモンなんだよ施設が生んだバケモン、だが常人には常人の戦い方がある」

ドン「ノーマンリベンジだ、2回戦やろうぜ!」

「次ノーマン以外全員鬼ってのどうよ!」

ノーマン「いいよ、捕まらないから」

 

『施設での暮らしは永遠じゃない』

『12歳になるまでにはみんな里親を手配され巣立っていく』

 

コニー「・・私ハウスを出てもがんばる・・」

「大丈夫、この子が・・リトルバーニーがいるもん」

「あのねリトルバーニーは世界に1つだけしかないんだよ」

「ママが私だけのために作ってくれた宝物なの」

いよいよコニーとの別れが近づき、悲しそうに涙をこらえる子供達

コニー「私トロいしみんなみたいにユウシュウじゃなかったけど」

「大人になったらママみたいなお母さんになりたいんだ」

「それでね、絶対子供を捨てたりしないの!」

コニーの立派な別れの挨拶に抱きつくエマ

そしてママに連れられたコニーが施設を後にします。

『私達は皆、親の顔も生まれた場所も知らない』

 

『次は私達3人の誰かかもしれない』

ふと、机の上に目をやるとリトルバーニーが置かれており、コニーが忘れていることに気づくエマ

エマ「コニー!?忘れとるがなーー」

「どうしよう・・」

ギルダ「ってコニーもう行っちゃったよ?」

レイ「でもないかも」

「さっき風呂場の窓から遠くの門に灯りがついているのが見えた」

「見送りについて行ったママも戻ってきてないし、まだコニーは出発していないんだと思う」

ノーマン「届けてやろう、本当はママに頼んで後から送ってもらうのが筋なんだろうけど」

「コニーの気持ちを考えたら早い方がいい・・だろ?」

エマ「うん!」

 

笑顔で答え、施設を出ようとするが全ての扉に鍵が掛けられており中々出られないでいるエマ

エマ「そうだよねママ留守だもん戸締まりするよね」

ノーマン「問題ない、この型なら開けられるよ」

「仕組みがね、知恵の輪レベル・・普段は開けないよー」

「でも今は特別、後で一緒に叱られよう」

そういうとノーマンは扉の鍵をアッサリと開け、二人でコニーの元へ急ぎます。

 

レイが見たという灯りのついていた大きな門に着いた二人

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門の中にあった大きな車を調べているとエマは見てはいけないものを見てしまいます。

エマ「ノーマン・・」

 

そこには胸に花が刺さったコニーが横たわっていたのです。

と、その時近くの扉から謎の声が聞こえます。

謎の声「誰かいるのか」

慌てて車の下に隠れる二人

 

車の下から覗き見えたものは異様な姿をした化け物だったのです。

化け物はピクリとも動かないコニーを持ち上げます。

化け物「うまそうだな」

「やっぱり人間の肉が一番だ」

始めてみる異様な生物に混乱するエマ

それを凝視していたノーマンがつぶやきます。

ノーマン「食人鬼(おに)・・」

エマはふと、ママの言葉を思い出します。
(いい?)

(門と森の奥の柵へは危ないから近寄ってはだめよ・・)

(ママはこれを・・)

(ママは!?ママは無事!?)

自分が危険な状態にもかかわらずママの身を案ずるエマ

鬼「くそっ指先だけでもダメかなぁ」

「馬鹿、大事な商品だぞ俺達如きに手の届く代物じゃない」

 

エマ「農園?人肉?」

「嘘・・私達はずっと食べられるために生きてきたの?」

すると近くの扉が開く音がし、誰かが中から出てきます。

鬼「また6歳・・此の所並の出荷が続いてる・・がようやく上物以上を収穫できるな」

「そろそろこのフルスコア3匹も摘めるよう仕上げておけ」

 

そこに居てはならない人物を見てしまいショックを隠せない二人

鬼が車を出そうとしたとき何時もと何かが違うと感じた鬼は車の下を覗きます。

が、すでに二人はその場から逃げだしていたのです。

 

自分が見た光景が信じられないでいるエマ

ノーマンも気持ちを隠しきれずに悲しそうな表情で答えます。

ノーマン「あれはコニーだった」

 

ノーマン「間に合わなかった」

(手ぶら?)

間に合わなかったはずなのに、リトルバーニーを持っていないことに気づくレイ

 

ノーマンはこの施設から逃げ出すことを決意します。

ノーマン「外がどうなっているかはわからない」

「でも生き延びるには逃げるしかない」

「大丈夫・・きっと逃げられる」

「エマとレイと僕3人ならきっと」

エマ「無理なのかな・・ここに残せば確実に殺される・・」

「置いていけない・・これ以上家族が死ぬのは嫌だ!」

泣き崩れるエマにノーマンはやさしく微笑みかけます。

ノーマン「大丈夫、みんなで一緒にここから逃げよう」

(私がないたからノーマンは笑った)

(もう泣かない、頼れる大人はいない)

(あの化物からどうにげる?)

頭をフルに回転させ施設の子供全員との脱獄を計るエマ

次回へ続きます。

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