【進撃の巨人】104話のネタバレでエレンが戦槌の巨人を継承か!?

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進撃の巨人104話のネタバレと考察です。

マーレ人との戦いとなってから、毎回ハラハラする展開が続く進撃の巨人。

前話ではジークがリヴァイに殺されてしまったことが大きな出来事でした。

しかし、あくまで民間人を手に掛けないように戦うジャンが、車力を庇うファルコを前に少しの迷いを覗かせたような表情で終わっていましたので、どうなってしまうのかと気が気ではありませんでしたが。

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進撃の巨人104話のネタバレ要点まとめ

ますます目が離せない進撃の巨人104話のネタバレをサクッとまとめてみました。

 

君が見た景色

前回の終わりから場面は変わり、瓦礫の中を歩く大型巨人・アルミンの姿から始まりました。

大型巨人は元はベルトルトの力でした。

投薬によって巨人化したアルミンが、ベルトルトを食らったことによりその力は移行されたのです。

眼下に広がる惨状。

 

それを見下ろして、アルミンは呟きます。

「これが、君の見た景色なんだね。ベルトルト」


諌山 創:「進撃の巨人」104話より引用

 

やりきれない悲しさを湛えた瞳は、読んでいてこちらまで苦しくなりました。

しかし、その余韻を味わう間もなく再び場面が変わり、今度は全話の続き、ジャンとファルコのシーンです。

 

やはりというか、ジャンはファルコの存在に気を迷わせて攻撃を外してしまいます。

それでもどこか自身の弱さを認めたくなかったのか、「蒸気で軌道が逸れたのか、それとも俺が外したのか…?」と自問自答します。

ジャンというキャラクターは、当初は嫌味で気障でプライドが高くてと、あまり良い印象のないキャラクターではありましたが、おそらく作中ではもっとも人間らしいキャラだと思います。

今までどれだけの惨状にも立ち向かってきましたが、その度に人の命を奪うということに関しては抵抗感を露わにしていました。

それは4年の月日が流れても変わりなかったということで、ある種これこそがジャンという人間の強さなのだと筆者は思っています。

 

外された攻撃のおかげで、ファルコはピークを車力から引きずり出すことに成功します。

仕留めようと追うエルディア勢。

それをさらにマーレ勢が銃撃で攻めます。

その銃撃によって、何とかピークをその場から連れて逃げ出すことが出来たファルコたち。

しかし、ピークは既に瀕死の状態です。

 

エレンVSポルコの接戦


諌山 創:「進撃の巨人」104話より引用

そんなピークの様子に気付いたポルコは、かつての穏やかだった日々を思い出し、怒りと憎しみの勢いのままエレンに突っ込んでいきます。

半ばやけくそとも思える勢いは、動きを単純化させたのでしょう。

エレンの右ストレートが真正面から決まります。

 

とはいえ、ポルコは顎の巨人です。

エレンの拳を顎で受け止め粉砕してしまいます。

そして、出来た隙を狙って結晶化した爪でエレンに猛攻撃をしかけたのです。

 

立場が一変したかと思った場面でしたが、次にはエレンが結晶化した「戦鎚の巨人」の核で防ぎました。

その結晶には傷が。

それを見たエレンは、「なるほど」と何かをひらめいたようです。

 

そして、空には


諌山 創:「進撃の巨人」104話より引用

さて、再び場面が変わって屋内に避難したファルコ、ガビがピークを休ませています。

修復能力がある巨人ですが、「車力の巨人」はその能力があまり高くないようで変わらず瀕死の状態です。

ファルコがその修復能力を「鎧の巨人」と比べたことで、ガビはライナーはどこなのかと我に返って問い質しました。

 

しかし、その勢いに対して、ファルコは俯いたまま「ライナーさんをそっとしておくことはできないかって思って…」とガビに伝えます。

エレンに対面したライナーが「殺してくれ」と嘆いたことが、ファルコには衝撃だったのでしょう。

もちろん、そのことを知らないガビは何を言っているのだと唖然として呆れた様子です。

 

そんな時、窓の外には空に飛行船の姿が。

前話までの話でサシャがコニーに渡していた灯りの使い道は、この飛行船の道しるべということだったのですね。

船内ではハンジ、アルミンなどのエルディア人が指揮を執り、仲間達を一気に回収する準備をしています。

巨人の謎が紐解かれてからのエルディア人達の文明の進みの速さには驚くばかりです。

 

顎の力はエレンへと

飛行船の存在に、ポルコはエルディア人の作戦に勘付いて飛行船を壊そうと踏み出しました。

しかし、それをさらに先読みしていたミカサによって、足を切断され制されます。

支えを失い地面を転がるポルコ。

すかさず、エレンは足で踏みつけてポルコを地面に押さえつけると、強引に口に「戦鎚の巨人」の核、つまり結晶を入れ込みました。


諌山 創:「進撃の巨人」104話より引用

 

ポルコの「顎の巨人」である能力を使い、頭と顎を押さえつけて結晶を壊そうとしているのです。

されるがままのポルコ。

心情として書かれた「やめろ」の文字が、悲痛さを伝えてきます。

 

結晶は「顎の巨人」の能力によって割れ、滴る血。

それをエレンは躊躇無く飲み干しました。

そのまま、ポルコにも狙いを定めたエレン。

屋内からその様子を見ていたガビは、ライナーの名前を叫びます。

 

ライナーの復活

エレンと再会した時点で、ライナーは戦意も生きる意志も失くしているようでした。

ファルコを庇ったことで結晶化しているライナーですが、そもそも強い意志があれば回復できるはずなのです。

それが、今はただ目を瞑り逃避している状態。

ガビやファルコ達の叫び声も耳には届いていますが、ライナーはそれを疎ましく思います。

 

「うるさい」と目を閉じたまま頑なに拒む。

それでも、助けを求める叫び声は続きます。

「頼む…静かに…どうしてお前らは…俺を…死なせてくれないんだ」


諌山 創:「進撃の巨人」104話より引用

 

やはり生きる気力を感じさせない台詞です。

しかし、ファルコを食らおうとしているエレンの後ろにライナーは巨人化して立ち上がりました。

その目はうつろです。

 

しかし、エレンに向かって拳を振り上げ、またエレンもそれに応戦します。

競り勝ったのはエレンでしたが、これまでに巨人の力を惜しみなく使ってきたせいでここにきて、限界がきていたようで巨人から離脱します。

「じゃぁ、帰ろう。私達の家に」

諌山 創:「進撃の巨人」104話より引用

 

エレンが今はライナーを殺せないだろうと呟くのを聞いて、ミカサはライナーを振り返りもせずエレンの腕を引いて言います。

そして、飛行船へと乗り移ります。

ここまでで一旦は戦闘が終結するかに見えましたが、ガビが銃を持ったまま駆け出し飛行船を追います。

「あいつらに…エレン・イェーガーに!!おじさんの鉛玉ぶち込んでやる!!」

「逃がさない!!必ず殺す!!」


諌山 創:「進撃の巨人」104話より引用

 

鬼気迫る表情で走るガビ。

飛行船の周りには、撤退を援護するためジャン達が配置に付いています。

このまま目的通り、仲間を回収して離脱することが出来るのか?

前回に続いて、今回もまた先が気になるところで次号へ続きます。

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進撃の巨人104話のネタバレの考察

進撃の巨人104話を読んだ考察をまとめておきます。

 

それぞれの思惑

アルミンが大型巨人となったことで、かつての同期であり、また憎むべき敵であるベルトルトの目線を知ることとなりました。

その表情からは哀しさ、苦痛を読み取ることが出来ました。

あんなにも憎んでいた巨人がしたことを今自分が繰り返しているという苦しみでしょうか。

理性的、そして論理的でもあるアルミンは割り切る精神力も持っていますが、やはり民間人を巻き込む戦い方にはどこか思い切れない気持ちがあるように思えます。

 

また、ジャンも民間人を手に掛けるつもりはないという思いが強いようです。

ファルコに対しても、非情にはなりきれず攻撃を外していますし、今後も戦いが続くとした場合にジャンのごく「普通」であろう「人を殺したくない」という思いは、どのように影響してくるのかも気になるところです。

 

対して、エレンはすでに割り切っていることが今までの話の流れからも分かっています。

そんなエレンに対して、今回後半でミカサが言う「帰ろう。私達の家に」という言葉はこのまま人としての心をエレンが失ってしまうことを恐れているかのようにも感じられました。

ミカサがエレンを大切に思っていることは、もはや作中では当たり前のことですが昔は「エレンを守る」ことに対して必死になっていたことに対して、今は「エレンを引き戻す」ことに執着しているようにも見えます。

 

そして、ガビです。

「必ず殺す!!」という強い敵意と殺意。

かつてのエレンに似ているとは思いませんか?

 

圧倒的な力に、無残に殺されていく自分の同胞達。

一矢報いてやるという意思の強さも勢いも、エレンがかつて巨人に対して抱いていた思いとそう遠いものではないでしょう。

それぞれの政治的な思惑とは別に、こうして個人の感情が強い現状は今後の展開にも大きく影響するのではないでしょうか。

筆者は、以前から描かれているジャンの命に対する価値観が、今後どこかで一度大きく物語に関わってくるのではないかと思っています。

 

エレンは複数の巨人の能力を使う?

 
諌山 創:「進撃の巨人」104話より引用

今回、「戦鎚の巨人」の血を飲み干したことにより「食べた」ことになるのだとすれば、エレンにはその能力も引き継がれるはずです。

描写でも、飲み干したエレンに何か変化が起こったように描かれていますので、おそらく何らかの変化はあるはずです。

複数の能力を有する巨人。

その時にはとてつもない脅威となることでしょう。

 

しかし、エレンの体にどのような影響が出るのかということを考えると不安も残ります。

巨人化にはかなりの体力を使うわけですから、それが複数分となるとさらにエレンの体に負荷がかかる可能性もあります。

能力が増えたから優勢になると一筋縄にはいかないかもしれません。

 

負の感情は繰り返す?

ガビのエレンへの敵意は、計り知れないものがあります。

先にも述べましたが、自分の故郷が巨人によって壊されていくという状況はエレンがかつて幼い頃に体験したものと同じです。

そして、「巨人」に対する敵意もまた同じ。

これは戦争というものは、負の感情のスパイラルを生んでしまうことを顕著に表しているように感じられます。

 

今後、ガビが巨人化するかどうかは、現段階ではまったく予測が付きませんが、もしそうなれば本当に負の感情が連鎖して物語が繰り返されることになるかもしれません。

かなり前に、進撃の巨人の考察で「ループ説」がありましたが、感情だけでいえば「ループ」していると思うと、なんだか切ない気持ちになってしまいますね。

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進撃の巨人104話のネタバレのまとめ

アルミンが大型巨人として瓦礫の山を歩きます。

その表情はどこか哀しげです。

 

ジャンは前回の続きで、ファルコを殺すことが出来ず攻撃を外してしまいます。

それにより、ピークは瀕死の状態ながらも、ファルコとガビによって助け出されました。

 

エレンはポルコと戦い、その顎の力を利用することで「戦鎚の巨人」の核である結晶を砕き、その血を飲み干しました。

一方、エルディア勢は飛行船によって仲間達を回収しようと目論んでいます。

 

その下では、エレンがポルコにとどめを刺そうとしていましたが、必死に助けを求めるガビ達の声に反応してライナーが復活。

生きる意志は感じられないままですが、エレンを攻撃。

ポルコを救います。

 

エレンはライナーとの一戦で体力切れ。

ミカサに抱えられて飛行船へと乗り移り離脱します。

 

そのまま街を後にしようとする飛行船を、ガビが怒りと憎しみを露わにして追い掛けて行きます。

しかし、優勢なエルディア勢が、このままだと逃げ切って一旦戦争は終結するかもしれません。

ただし、ジークの死があまりにもあっさりと描かれたきりですので、様々な考察のうちの一つ「実は生きているのでは?」説もまだ可能性が消えたわけではありません。

いきなり、どんでん返しの展開になることも、まだ充分に考えられます。

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