【進撃の巨人】地下室に隠されていた真実とは!?

「進撃の巨人」の最大の謎として「グリシャが残した地下室の真実」というものがありました。

「地下室に行けばわかる真実とは何なのか?」

「進撃の巨人」が描かれた当初からずっと謎であった「真実」が、進撃の巨人85話で明らかになりました。

 

今回は「グリシャの地下室の真実」に迫りたいと思います!

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進撃の巨人「地下室の謎」の伏線

グリシャの地下室の存在自体は、進撃の巨人第1話「二千年後の君へ」で明らかにされています。

 

グリシャ
「エレン、帰ったら・・ずっと秘密にしていた地下室を・・・見せてやろう」
エレン
「ほ・・・本当に!?」
~進撃の巨人第1話「二千年後の君へ」~

 

グリシャ
「エレン、どうして外に出たいんだ?」
エレン
「外の世界がどうなっているのか何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!」
カルラ
「ちょっと…あなたエレンを説得して!!」
グリシャ
「カルラ…人間の探究心とは誰かに言われて抑えられるものではないよ…エレン、帰ったら…ずっと秘密にしていた地下室を…見せてやろう」

この会話からも、グリシャの地下室には「エレンの探究心を満たす何か」があるということがうかがえます。

 

さらに、進撃の巨人第10話「左腕の行方」でもグリシャは地下室のことに言及しています。

ミカサとアルミンを守るために巨人化する際に「お前はウォール・マリアを奪還して地下室に辿り着かなければならない・・・
いつか地下室に行けば真実が分かる
~進撃の巨人第10話「左腕の行方」~

進撃の巨人第1話から張られていた「地下室」の伏線が進撃の巨人第85話でやっと明らかになりましたね。

つまり、グリシャの地下室には「壁外の世界の真実がある」ということが!!

 

グリシャの地下室の真実

グリシャ・イェーガーはエレンの父親。

シガンシナ区を流行病から救った医者であり、街の住民や駐屯兵団からも尊敬されている人物でした。

グリシャの自宅地下室にある「真実」をエレンに明かそうとしていましたが、シガンシナ区陥落後には行方不明となってしまいます。

 

エレンと最後に会った時に、謎の薬品をエレンに注射し、地下室の鍵を託します。

エレン
「何で地下室に入っちゃダメなんだよ?」
カルラ
「お父さんの大事な仕事道具があるからだよ」
エレン
「ねぇ、父さんいつになったら地下室見せてくれる?」
グリシャ
「さぁ…お前が一番大事な物に気付いた時かな」
エレン
「…何それ」
~進撃の巨人第85話「地下室」~

「進撃の巨人」最大の謎とも言える「地下室の真実」が明らかになっていきます。

 

地下室の真実が明らかに!

エレンたちは、エルヴィン団長率いる調査兵団がウォールマリアを奪還する中、エレンとミカサが育った生家の地下室で「真実」を見つけるのです。

地下室は、ジーク戦士長やライナーに荒らされた形跡はありません。

医学書ばかりが並ぶグリシャの地下室。

これといって特別なものはありませんが、ミカサが鍵穴付きの机を発見します。

この「鍵」こそエレンがグリシャから託された鍵。

 

エレンがその鍵穴にグリシャから譲り受けた鍵を差し込むと扉が開き、二重底になっていた引き出しの中には、グリシャの手記と思われる本が3冊入っていることを確認します。

ハンジ
「この匂いはハッカ油に木炭防湿防虫用に加工されてるのか…本が3冊」
リヴァイ
「俺達の探し物はこれらしい」
ミカサ
「…」
エレン
「親父は…オレに…何を見せたかったんでしょうか?」
リヴァイ&ハンジ
「…」
~進撃の巨人第85話「地下室」~

 

そのうちの1冊の本をめくると3人の人物が写る1枚の写真が・・。

エレン
「これは…」
ミカサ
「肖像画?」
ハンジ
「イヤ…人が描いたとは思えない程の精巧さだ…」
~進撃の巨人85話「地下室」~

 

その紙の裏には「グリシャのメモ」でこう記されていたのです。

これは絵ではない
これは被写体の光の反射を特殊な紙に焼きつけたもの、写真という
私は人類が優雅に暮らす壁の外から来た
人類は滅んでなどいない
~進撃の巨人85話「地下室」~

 

これが、進撃の巨人の中で最大の謎の1つだった「地下室の真実」です。

グリシャが残した地下室の真実とは、「壁外の世界には国がある」そして、「壁外には人類がいる」という事実を伝えるための本。

「地下室に行けばなにかがわかる」と信じていたエレンたちは、「壁外では人類が巨人の脅威にさらされることなく、優雅に暮らしている!」という真実を知るのです!

 

「壁の外には巨人しかおらず、人は全滅してしまっている」と信じてきたエレンたちには、残酷すぎるほどの真実なのでした!

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エルディア人の過去

グリシャの地下室にあったのは、エレンたちがいる壁の外についての記述で、グリシャがマーレという国にいたときの様子が描かれています。

それでエレンたちが知ったのはエルディア人(エレンたち壁内にいる人種)の過去と壁ができた真実。

壁内の人たちはエルディア人という人種で、かつて巨人の力をつかって世界中を蹂躙したという過去がわかります。

 

エルディア人は、特殊な人種で、巨人になることができます。

以前、ロッド・レイスが巨人化する薬を摂取して巨人になっていましたが、あれができるのはエルディア人だけ。

他の人種が巨人化の薬を投与されても巨人になることはありません。

 

エルディア人の始祖であるユミル・フリッツは、大地の悪魔から「始祖の巨人」の力を授かり、エルディア国を繁栄させていきます。

ユミル・フリッツは自国の繁栄のために巨人の力をつかいましたが、ユミル・フリッツの死後、その力は九つの巨人に分かれ、エルディア国が保有することに。

エルディア国は、その力を他国を侵略するために利用していきます。

 

巨人の力を有するエルディア国は、大陸を統べる支配者となりますが、マーレ政府の内部工作を受け、九つの巨人のうち七つをマーレに奪われ、一気に弱体化。

それでも始祖の巨人の力で他国との均衡をはかっていたエルディア国でしたが、145代フリッツ王のときに大きな動きがありました

 

今までのフリッツ王は、始祖の巨人の力で他国と均衡をはかってきましたが、145代目フリッツ王はその役目を放棄。

戦いを放棄し、パラディ島という大陸から離れた島に一部のエルディア人とともに逃げ込み、三重の壁を築いて一時の自由を享受するという選択肢を選んだのです。

 

始祖の巨人の力で壁内の人類の記憶を奪ったので、アッカーマン家と東洋の一族以外は今の今まで外の世界のことをまったく知らない状態でした。

「巨人を駆逐したら外の自由な世界に行ける」と思っていたエレンたちですが、外に待っていたのは過去エルディア人が行った行為を恨む国々の存在。

それを知ったエレンの心中は想像もできません。

 

エルディア国VSマーレという展開に

そして、進撃の巨人は91話より新しい展開に突入します。

話は3年後に飛び、九つの巨人の半分以上を保有するマーレ国側の視点から描かれます。

そして、マーレはエルディア国を本格的に侵略することを決定。

エレンたちがいるパラディ島に乗り込み、本格的な戦いが始まりそうな予感です。

 

ただ、エルディア側もエレン(始祖の巨人)という切り札があるので、戦力的にはマーレの方が上でもどうなるかはまったく予想ができません。

これからいったいどんな戦いが描かれることになるのか非常に楽しみですね!

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