【進撃の巨人】アッカーマン一族の正体が巨人科学の副産物によるものだと判明

話題沸騰中の漫画「進撃の巨人」最強のキャラクターとして有名なリヴァイとミカサ。

彼らはふたりともアッカーマン一族の末裔であることが分かっています。

常識外れの戦闘力を誇るアッカーマン一族ですが、最近になってその正体は「巨人科学の副産物」であることが判明しました!

しかし、「巨人科学の副産物」とはいったいどういう意味なのでしょうか?

アッカーマン一族の歴史と合わせた考察を含めて解説していきます。

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「巨人科学の副産物」アッカーマン一族の特徴

アッカーマン一族とは、「あるとき突然力に目覚めたような経験をし、それ以来自分の体の何をどうやって動かせばいいかが分かる」特殊な力を持つ一族です。

ちなみにアッカーマン一族の情報は「【進撃の巨人】アッカーマン一族の家系図」にまとめているので合わせてご覧ください。

作中では、ミカサ、リヴァイ、ケニーに覚醒の瞬間があったことが明かされており、3人ともそれ以来常人の比ではない戦闘力を持ちます。

 

また、「進撃の巨人」公式ガイドブック「Answer」によると、アッカーマン一族には主君に仕えることで力を最大限発揮できる人が多いようです。

ミカサにはエレン、リヴァイにはエルヴィン、ケニーにはウーリが該当すると考えられますね。

この特徴には、アッカーマン一族の過去も関わっていると思われます。

 

「巨人科学の副産物」アッカーマン一族の過去

そもそもアッカーマン一族は、かつてはエルディア帝国のフリッツ王家の側近を務めていました。

フリッツ王という主君のもとで、アッカーマン一族はその力を発揮していたのです。

しかし、フリッツ王が壁内に移住した約100年前から、アッカーマン一族は迫害を受けます。

 

その理由は、アッカーマン一族が王政に恐れられているからです。

フリッツ王……後にレイスに名を変えた壁内に王は、エルディア人と呼ばれる壁内の大多数の民族の記憶を操ることができます。

 

しかし壁内には、エルディア人でない民族も少数ながら存在していました。

そういった民族は、レイスが壁内の人類から世界の真実の記憶を奪い、巨人の跋扈によって壁外の人類は絶滅したという偽りの記憶に改竄した際、自らの意思で世界の真実について口を閉ざさなければなりません。

それに了承しなかった少数民族が、東洋の一族とアッカーマン一族です。

 

少なくともアッカーマン一族の方は、ケニーの高祖父の時代から失われた世界の記憶を子孫に伝えることをせず、当時の頭首の首を以って迫害を止めてほしいと嘆願していました。

実際、分家や子孫はアッカーマン家が迫害されている理由を知りませんでした。

それでも嘆願虚しく、その後もアッカーマン一族への迫害は続きました。

王政にとっては、世界の真実を知る可能性が少しでもある者や、世界の真実を知らずとも「王が記憶を改竄した」という事実を知る者は脅威なのでしょう。

結局、リヴァイの叔父・ケニーが王に下る形でアッカーマン一族への迫害は終わります。

 

しかし迫害の歴史は辛く長いものであり、実際クシェルは息子であるリヴァイに「アッカーマン」の姓を与えず迫害から逃がそうとしています。

現在生き残っているアッカーマン一族はリヴァイとミカサの2名ですが、公に「アッカーマン」の姓を名乗るのはミカサただひとりということになります。

 

「巨人科学の副産物」アッカーマン一族の強さ

10年にひとりの逸材と言われ、兵士約100人分の戦闘力を持つミカサと、兵士約4000人分の戦闘力を持つリヴァイはともに壁内人類にとって心強い味方です。

壁外、特にすべての巨人を操る力を持つ「始祖の巨人」を奪おうと動くマーレの脅威を退けるのに、ふたりの力は不可欠です。

マーレの戦士であるライナーやジークはウォール・マリア奪還作戦の際にリヴァイやミカサの桁外れの実力と対峙しています。

 

ライナーはリヴァイやミカサから攻撃を受けたときの悪夢に魘される日々を送っているようです。

ジークに至っては、リヴァイの圧倒的な戦闘力や執念に恐怖を覚えており、「もう奴とはもう会いたくない」とまで言っています。

マーレの戦士長という立場であり、ライナーにも「いくらリヴァイ兵長でも戦士長に勝てるわけがない」と思われるほどの実力を持っていたのですから、なおのことリヴァイの本気の戦闘力は予想外だったのでしょう。

 

このように、知性を持った巨人、通称「九つの巨人」のうちのひとつを受け継ぐ彼らにさえ恐れを抱かせるアッカーマン一族の末裔たち。

実は彼らについては、マーレでは長らく存在しないものだと思われていたのです。

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「巨人科学の副産物」とはどういう意味なのか?

マーレにおいて、アッカーマン一族は「王家の伝承のみの存在」である「巨人科学の副産物」だとされていました。

つまり、おとぎ話の中の存在のような認識だったのでしょう。

たしかに、アッカーマン一族が王家の側近であり、その全てが王とともに壁内に移り住んだとすれば、マーレにアッカーマン一族の情報は入ってこないと思われます。

 

気になるのは「巨人科学の副産物」という点です。

巨人科学とはその名の通り、巨人を研究する学問なのでしょう。

「副産物」ということから、アッカーマン一族は巨人科学の研究の過程で生まれたものだと推察することができます。

 

アッカーマン一族と巨人の共通点

実は、たしかにアッカーマン一族と巨人には共通点らしきものがあります。

これはアニメ「進撃の巨人」第6話「少女が見た世界」より、ミカサが力に覚醒した瞬間です。

電光石火のごとく力が溢れ出すのが見事に表現されています。

 

こちらは、アニメ「進撃の巨人Season2」第31話「戦士」より、ベルトルトとライナーがそれぞれ「超大型巨人」と「鎧の巨人」になるシーンです。

バチバチと稲妻のようなものが二人の体を取り巻いています。

見た通り、ミカサの覚醒シーンとベルトルト、ライナーの巨人化のシーンはよく似ています。

アニメの演出が似通っただけともとれますが、巨人科学の副産物ということを考慮すると、アッカーマン一族の強さには巨人の力が深く関わっていると思われます。

 

アッカーマン一族は巨人と同等の力を持つ存在?

以上のことを考えると、ひとつの仮定が成り立ちます。

アッカーマン一族は「巨人の脊髄液」を摂取した一族であるという仮説です。

エルディア人が摂取すると巨人となるその脊髄液を、他の民族にも打つ実験が行われていないはずがありません。

実際、マーレ当局のグロス曹長は、巨人の脊髄液を摂取しただけで化け物になるのは世界でエルディア人だけだと言っています。

 

アッカーマン一族は、巨人のような化け物にならずに人の形を保ったままで、戦闘能力だけが化け物級になった存在なのではないでしょうか。

アッカーマン一族の覚醒はエルディア人の巨人化に相当するととらえることができます。

そう考えると、アッカーマン一族の埒外の強さにも説明がつきますね。

 

まとめ

以上、コミックス23巻までの情報から、アッカーマン一族の正体であるという「巨人科学の副産物」の意味を考えてみました。

まだまだ明らかになっていない情報も多いですが、エルディア人でないとはいえ「巨人」と深く関わっているらしいアッカーマン一族。

巨人の謎と合わせて、今後アッカーマン一族の謎も徐々に解明されていくでしょう。

「進撃の巨人」のこれからの展開も見逃せません!

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