【東京喰種:re】作中に登場した数字の伏線一覧!数字の意味とは!?

スポンサーリンク

東京喰種では、作中のどこかに「数字」が描かれていることがあります。

この「数字」にはどのような意味があるのでしょうか?

実は、この「数字」はタロットカードに基づくものだと言われています。

知る人ぞ知る東京喰種:reの伏線として、前作『東京喰種』の頃から作者である石田スイ先生は、タロットカードの「数字」に基づく暗示を行っているのです。

今回は、綿密なストーリーを練る石田スイ先生ならではともいえる「東京喰種に登場した数字の意味とその伏線」をご紹介します!

スポンサーリンク

 

東京喰種:reに登場した数字の伏線一覧

 

1 魔術師 逆位置

 

タロットカードの意味

  • 1のカード:魔術師
  • 意味:裏切り、強情、機会を逃す、小賢しい

 

数字の伏線

東京喰種re第1話の「医者のパソコン」上に「1」が逆になって描かれています。

CCGの捜査官「六月透」(むつきとおる)が専属の医者に心情を吐露する場面です。

暗示される意味も状況に一致していますね。

 

しかし、真に注目すべきは「裏切り」の暗示かもしれません。

物語終盤において、至極真っ当な捜査官と思われていた六月透はシリアルキラーとしての本性を曝け出し、CCGの仲間の想いを裏切ります。

石田スイ先生であれば、そこまで見越したうえでの伏線だったかもしれませんね!

 

4 皇帝 逆位置

 

タロットカードの意味

  • 4のカード:皇帝
  • 意味:支配、行動力

 

数字の伏線

月山家の御曹司「月山習」に使える執事「カナエ=フォン・ロゼヴァルト」です。

手のしわが「4」に見えますね。

主たる月山習への忠義は相当なもので、彼を守るために手段を選ばなかった程の行動力がありました。

現に作中において、「月山家」か「月山習」か、片方しか救えない状況下で、彼が選んだのは月山習でした。

そうであるならば「支配」の意味は当てはまらないと考えるかも知れません。

 

しかし、カナエはSSSレート喰種隻眼の梟に自身の習への忠誠心が歪な独占欲だと見透かされており、その意味でカナエは習を「支配」したかったのかもしれませんね。

余談ですがカナエは実は女性であり、本名は「カレン」でした。

忠誠心だけではなく、愛情も抱いていたようです。

最後は月山習を救って死亡しますが、習に本当の自分の名前、「カレン」と呼ばれることが叶い報われたようでした。

 

7 戦車 正位置

 

タロットカードの意味

  • 7のカード:戦車
  • カードの意味:克服、努力、成功、自立

 

数字の伏線

先ほどと同様に、月山家の御曹司「月山習」に使える執事「カナエ=フォン・ロゼヴァルト」です。

先述した「SSSレート喰種隻眼の梟に自身の習への忠誠心が歪な独占欲だと見透かされた」場面の後の展開です。

エトの左手と針と糸が「7」に見えますね。

暗示としては良い意味合いが多いですが、待っている未来は死という凄惨なものでした。

ぴったりと言えるのは「努力」ぐらいではないしょうか。

 

5 法王 逆位置

 

タロットカードの意味

  • 5のカード:法王
  • カードの意味:束縛、逃避、四面楚歌

 

数字の伏線

序盤の人間オークション編のワンシーンです。

ビッグマダムの左肩に注目すると、はっきりと逆位置の「5」が書かれていますね。

この場面は、ビッグマダムという喰種が鈴谷什造率いる喰種捜査官の班に追い詰められているシーンで、意味合いもぴったりです。

実はこのビッグマダムは前作「東京喰種」において、鈴谷什造を「飼いビト」として束縛していた人物でもあります。

 

そのような意味合いも含まれているのでしょうね!

石田スイ先生には驚かされます。

 

7 戦車 正位置

 

タロットカードの意味

  • 7のカード:戦車
  • カードの意味:克服、成功、向上心

 

数字の伏線

東京喰種:re77話での主人公「金木研」の復活のシーンですね。

原作においても非常に盛り上がる場面なので、熱くなった方も多いと思われます。

左目の下が傷と涙の痕で「7」に見えますね。

カネキが「生きたい」と自分の気持ちを自覚したシーンです。

 

ここに至るまでに「かっこよく死にたい」という異常なまでの自己犠牲への執着を表していましたが、親友だった永近英良 (ながちかひでよし)を思い出して、『死のうとする自分をヒデが止めてくれることを期待している自分』に気付き、生きたいと願う自分を受け入れます。

その意味で死にたがりの自分を「克服」し、生きようという気持ちになれたのは成功でしょう。

 

CCGの死神「有馬貴将」との死闘の末に生き残り、自身が「隻眼の王」であると宣言します。

これも「向上心」と呼べるかもしれませんね!

以降は「黒山羊」(ゴート)を結成し「喰種と人間が理解し合える世界」を創るべく行動します。

スポンサーリンク

 

12 吊るされた男 正位置

 

タロットカードの意味

  • 12のカード:吊るされた男
  • カードの意味:犠牲、辛抱、変化、魂の試練

 

数字の伏線

CCGの捜査官不知吟士 (しらずぎんし)です。

酷くうなされて飛び起きるシーンですが、その原因は彼が殺した喰種にあります。

男性の睾丸を好んで食す「ナッツクラッカー」という喰種を彼は討伐したのですが、彼女が今わの際に言った「キレイになりたい」という余りにも人間のようなセリフを受けて、自分が奪った命について葛藤する場面です。

知性は人間と変わらない喰種を殺すことは、やはり家畜とは異なるのかもしれません。

 

作中で不知は上司である富良太志上等捜査官に、ナッツクラッカーの赫包から作られたクインケを使えないその心中を吐露しています。

自分が殺した喰種から作られたクインケを扱うことに抵抗を持つ捜査官は少なくないようで、かつては富良上等も不知と同様の葛藤があったようです.

富良上等曰く、「葛藤して自分なりの答えを出すしかない」そうです。

 

常識で測れない人物が多い東京喰種において、奪った命の使い方で悩む不知や富良上等の存在は物語に厚みを感じされてくれますね!

タロットの意味合いとしても「魂の成長の試練」は非常にマッチします。

この富良上等との対話の後、不知捜査官はトラウマを克服しクインケ「ナッツクラッカー」を使って仲間の窮地を救うことになります。

 

17 星 正位置

 

タロットカードの意味

  • 17のカード:星
  • カードの意味:未来の可能性、啓示、開花

 

数字の伏線

物語の需要なキーワード「隻眼の王」について言及するシーンです。

まさしく「未来の可能性」「啓示」「可能性の開花」といった意味合いにぴったりですね。

エトの右目の下に「17」が確かに描かれています。

結論から言えば隻眼の王にはカネキが「なった」という展開でした。

隻眼の梟と有馬貴将による計画の中で、金木研はもがいていたのかもしれません。

 

20 審判 正位置

 

タロットカードの意味

  • 20のカード:審判
  • カードの意味:復活、再生、目覚め、意識改革

 

数字の伏線

両目の下に「20」と書かれています。

CCG局長の息子であり特等捜査官である和修政 (わしゅうまつり)です。

この場面、東京喰種:reを読んでいる方の大半が言葉を失ったのではないでしょうか。

 

登場時より非常にキレ者かつ冷酷な面が強調されてきた人物であり、作中でも存在感をしめしていましたが、先ほどの「パパー!」という絶叫により彼の本性が明らかになっていきます。

端的に言えばゲイであり、タロットの意味合いも本性の「目覚め」、「意識改革」とすれば非常に辻褄が合いますね。

余談ですが、今では作中屈指のネタキャラとなってしまった政に関しての伏線を探すと、石田スイ先生のストーリーの組み立て方の凄さが分かります。

 

例えば、墜落するヘリコプターから脱出するシーンは、和修が喰種であり、その身体能力故にできたことであり、

 

捜査官である瓜江久生 (うりえくき)と対話する場面では白文字で小さく「ムラ・・・」と書いてあり、ゲイであること暗示させます。

 

まとめ

以上「東京喰種:re作中に登場した数字の伏線一覧」でした!

石田スイ先生は画力だけではなく、綿密に計算されたストーリーで東京喰種:reを盛り上げてます!

その裏に隠された「数字」と「その伏線」を探すことも東京喰種ファンの醍醐味かもしれませんね!

スポンサーリンク

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は読めませんのでブロック対象となります。ご注意ください。