【東京喰種:re】 スケアクロウの正体がヒデで確定

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「スケアクロウ」とは「scarecrow」……。

「案山子、みすぼらしい人、ぼろを着た人、こけおどし…」という意味です。

東京喰種:reの作中、「そのような姿」のキーマンが度々登場し、謎の行動をとり、重要な展開に関わっていましたよね!?

そして、いよいよ東京喰種:re138話でついに正体が明らかにされました!!!

 

今回は、正体判明にまつわるetc.……「スケアクロウの登場シーンから正体判明までの道のり」を愛読者目線でお伝えしてまいります。

10月19日発売の13巻作中にその場面が収録されていると思いますが、是非コミックもお手にとって頂きたく、すこぶる楽しめる魅力をお伝えしたいと思います。

 

スケアクロウの初登場シーンにせまる!!

では「スケアクロウ」初登場のシーンをご紹介します!!

東京喰種:re第2巻。オークションビッグマダム掃討戦の時のこと。

開演前の会場が参加する客達でにぎわい始めた頃、客席にズタ袋をかぶったような謎の登場人物があらわれます。


出典:東京喰種第2巻 141ページ目

 

「え?前は見えてるの?」という程すっぽり袋をかぶった状態の顔。

一瞬、私はCCGの誰かが「作戦外」で変装して潜り込んだのかと思いました。

でも、あの作戦の割り振りで空いている捜査官なんていたかな…?

CCGでないなら「喰種の誰か」なの?

敵か味方か分からない!変な人!そんな風に警戒していました。


出典:東京喰種:re第2巻141ページ目

 

面白いのは上記画像で隣の人から不審な目で見られていること(笑)。

見かけない雰囲気の客だなぁとか、ずっと何をモゴモゴしているんだろうとか怪しく感じたのでしょう。

「×!……××!?」「□□▽○×~」などモゴモゴと意味不明の言語が怪しさMax!


出典:東京喰種:re第2巻「モテ:17」141ページ目

 

何かをツブやく挙動不審ぶりです。

さて、この怪しげな人物が「何をするために来たのか」が分かるのがこちら!!


出典:東京喰種:re第3巻「場乱す:28」144ページ目


出典:東京喰種:re第3巻145ページ目

 

オークション会場では、その後、作戦開始となり、CCG捜査官達がナッツクラッカーやピエロ、アオギリの樹、ビッグダム、そしてオウルと死闘を繰り広げていきました。

同時にトルソーやカナエもからんで、あちらこちらで目が離せない展開となります。

 

そんな中、動きをみせたのは「放送室」といいますか、音響やコンピューター管理室みたいな場所へ侵入して何かをするこの場面です。

「ん?」「○ん○□し○し?」とまたまた妙な言葉をつぶやきながら「ポチ」と何かのスイッチボタンを押しました。

これで、「何が起きたのか」と言うと…


出典:東京喰種:re第3巻148ページ

 

ご覧のように、ホールで「ハイセとオウルが戦闘している音声」が会場や敷地内全体へ生中継されるという事態が発生しました。


出典:東京喰種:re第3巻149ページ目

 

それによって、ハイセがピンチであることが一気に知らされます。

どこでハイセがこんな状況になっているのか。

誰と戦っているのか。

仲間たちに共有されました。


出典:東京喰種:re第3巻148ページ目

 

ハイセ(カネキ)を「お兄ちゃん」と慕うヒナミもこの状況を知り、すぐにハイセを助けるために急行。

アオギリの樹の一員であるヒナミが身を賭してハイセを守るのですが…これが無ければハイセは危なかったと思います。


出典:東京喰種:re第3巻150ページ目

 

林村は、自分よりも不知達の直属上司であるハイセの所へ行けと促し、ウタさんも何やら心配そうに耳を傾けていることが分かります。


出典:東京喰種:re第3巻151ページ目

ハイセを「ママン」と慕う才子は、モニターを触り、映像が映し出されただろうリアクションを見せます。

結果として謎の行動は「場乱す」というタイトルどおり場を乱すトリッキーな動きなようでいて、ハイセ(カネキ)を救う結果となりました。

そして、ナッツクラッカー、ビッグマダムを討ちオークション掃討戦は成功したのです。

 

「呼び名」と「レート」が明らかになる

スケアクロウの2回目の登場は、流島上陸作戦の前に行われた調査のときでした。

アオギリの樹の根城である島内で「寝床」の確認をとる任務に参加した六月透が、戦闘中、島からボートを漕いで出ていく所を見かけるのです。

この時、「呼び名」と「レート」が明かされました!!

 

透のモノローグで語られます。

「あれは、たしかスケアクロウ……?」


出典:東京喰種:re第6巻162ページ目

 

「Cレートの野良喰種がなぜ……アオギリに関わりが…?」


出典:東京喰種:re第6巻162ページ目

 

CCGでは、喰種に対しコードネームのように特徴を表した名前をつけ(オロチ、ビッグマダム、トルソー、スカルマスク…他)、強さによって等級、レートも設定しています。

 

等級とレート例

  • SSS・・エト、クゼン、
  • SS・・ドナート、タタラ、カネキ、古間、入見、アヤト、ノロ
  • S・・・オロチ、月山、ミザ、ナキ、ナッツクラッカー
  • A+・・墓とり
  • A・・・スカルマスク、トルソー
  • B+・・小林
  • C・・・スケアクロウ

このように「Cレート」は戦闘力が低い喰種です。

透は、調査報告書や何かでスケアクロウの存在を知っていたのでしょう。

 

謎の理由

  • レートの弱さ
  • タイミング~大きな作戦の直前
  • 場所、目的~アオギリの樹の根城「流島」

戦闘中の「よそ見」とも言える短い時間の目撃。

それが、2度目の登場シーンでした。

何をしていたかは全く触れられていません。

単なる目撃にとどまるのみ…。

 

ふと考えごとをした透は、鉢川班長に「行くぞ、臭みが強くなってきやがった…気ィ引き締めろ」と頭をパシ!と小突かれ、すぐに厳しい戦闘態勢へと入っていくのです。

Cレートの喰種だから急な対応も必要なかったし、それどころでは無くなったというのが事実と思います。

 

けれども、六月透は後々しっかりと報告をしていると予想しています。

それが後のロマとの戦闘後の登場や、丸手や他との連携に繋がっていたのではないでしょうか。

 

亜門へ会いにいく!?

次にスケアクロウが登場するのはこんな場面!!

亜門鋼太郎がアオギリメンバーに連行されている途中、ガス缶のようなものが投げこまれ、煙が出て亜門以外「痛い」と言い倒れます。


出典:東京喰種:re11巻12ページ目

 

 

 

 

そこへ、スケアクロウが現れました。

「おまえは…」と知っている様子。

ここで、スケアクロウは亜門鋼太郎に何を伝えたのでしょうか。


出典:東京喰種:re第11巻13ページ目

 

亜門とスケアクロウとの対面後、黒山羊メンバーがRc抑制剤奪取のために加納の研究所に来襲。

研究員のチエコが窮地を脱するため何かのボタンを押します。

それによってモード変更されたか中にいた亜門がめざめカプセルを破壊しました。


出典:東京喰種:re第11巻14ページ目

 

ガラスを割る前「俺は、お前に」とつぶやき、その思いが力となったととれる描写ですよね。

どんな思いでしょうか。

  • 俺は、お前にあの時託されたんだ
  • 俺はお前に誓った
  • 俺はお前に賭ける
  • 俺はお前に救われた
  • 俺はお前に教えられた

というようなものでしょうか。「お前」とは「スケアクロウ」ですよね?

 

この装置脱出があって亜門は無事黒山羊たちに連れ戻され、アキラと心通わせることができました。

ドナ―トに育てられ、喰種捜査官として喰種を駆逐し、そして喰種化フロッピーにさせられた亜門を突き動かしたのは一体「何」だったのでしょう。

 

正体はヒデだった

一役も二役もかってきた「スケアクロウ」が自ら正体をあかします!

その場面とはこちら!!

 

黒磐特等と瓜江が新局長を追及しますが、そこへピエロが介入し、うろんの母と戦闘。

丸手特等ひいきいる捜査官達も参戦しフルタを追い詰め、取り逃がした後の登場!

「俺は永近ヒデヨシ ちからをかしてくれ うりえ」

ハイセのそばにいた瓜江、戦闘力においても成長株である彼に協力を求めた理由は、やはりカネキを救うため、間違った方向性に進むフルタを止める、討つための協力ですよね?

 

ヒデ!?生きてたの!!?良かったぁ…!と喜びました。

あんていく時代のクライマックスで、親友カネキのため自分を食べるようにすすめ、もう2度と会えないとばかり思っていたからです。

丸手特等と一緒に居る事で納得ですね。

 

和修の秘密のタレこみもヒデでしたし、かつて、内偵、調査力を買われ捜査官補佐に登用したのも丸手特等。

そうか、そうか、スケアクロウとなって隠密行動をしていたのか……、めでたしめでたし…じゃありません!

 

ヒデが喰種!?

スケアクロウはCレート喰種。

ヒデも本当は喰種だったということになります。

ああ、だから食べられても大丈夫だった…ということですか。

 

カネキのピンチを救い、生かすために、強くさせるために(共喰い)あの時あの場所へ行ったのでしょうか。

オークションの時もハイセ(カネキ)を救ったのは事実。

親友思いの優しさは揺るがないヒデの良さということでしょうか。

 

永近英良(ナガチカヒデヨシ)

改めて人物像に迫ります。

子供の頃転校してきたヒデは、家庭環境に事情があって暗く友だちがいないカネキに「友だちになって」と歩み寄ってきてくれた優しい子。

同じ上井大学の学生です。

西尾と会った頃、「危険」を察してカネキを帰そうとするなど空気を読める性質で、カネキの異変に気付きながら友として思っていてくれた親友でもあります。

 

CCGにバイトで入り、丸手特等に買われ捜査官補佐になり、Rcゲートの情報を得て丸手特等にリークしました。

赫眼もみられず普通食をたべていた理由は半喰種だから…?

 

ヒデはカネキの中で大きな存在

捜査官「ササキハイセ」は「カネキケン」として歩むという大きな決断をしました。

「コクリアにいるヒナミ救出」です。


出典:東京喰種:re第7巻94ページ目


出典:東京喰種:re第7巻95ページ目


出典:東京喰種:re第7巻96、97ページ目


出典:東京喰種:re第7巻98ページ目

 

廃棄処分が決まったヒナミを助けることはCCGへの反旗を翻すこと、死神有馬貴将との戦いは避けられない……、そしてそれはまさしく命がけの荒業です。

恐怖も不安もありましたが、そんな彼を奮い立たせたのは、わが身を犠牲にしてカネキを救ったヒデの存在そのものでした。

 

スケアクロウの謎

スケアクロウの正体が「ヒデ」であることが判明しましたが、スケアクロウにはまだいくつかの謎が残っています。

  • 意味不明な言語
  • 発音が変
  • スケッチブックで会話
  • 顔を見せていない
  • どうやって丸手特等と連絡を取り続けていたか
  • Re「王」説

今後、この「謎」はどう解明されていくのでしょうか?

 

スケアクロウの今後は?

案山子は、畑の中で「人間」のふりをしています。

底が見え見えなのに「人と偽って」カラスや害獣に脅しをかけています。

その姿はどことなく滑稽で懸命で愛らしくもあり、畑の中のピエロみたいですよね。

ヒデは「スケアクロウ」を演じながら何を目的としているのでしょうか。そこが見ものです。

 

【東京喰種:re】145話のネタバレが竜となったカネキが東京を暴れまわるカオス回となるw」で詳しくまとめていますが、カネキは東京を破壊し尽くす竜となってしまいました。

これに対してヒデが動いてくるのだと思いますが、どう関わってくるのか気になるところ。

 

まとめ

謎の存在「スケアクロウ」が「ヒデ」だった!

生存していたことも合わせてとても驚きましたが、優しく、度胸があって機転も利く…そんなヒデがスケアクロウの正体であったことに安心しました。

同時に、なにか更に大きな真相が隠されている気がしてなりません!

 

でも、もう「人間」か「喰種」かなんてことよりも、どんな「心」を持っているかが大事なのかもしれません。

東京喰種:reもエンドロール!?

 

隻眼の王となったカネキ、取り巻く喰種の仲間、そしてかつての仲間のCCG。

熾烈を極めていく戦い。

東京喰種:reラストの行方と東京喰種の今後から目を離せませんね。



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