【ハンターハンター】死後強まる念について考察

スポンサーリンク

ハンターハンターの作中に登場する「死後に強まる念」とは、どういった念能力なのか?

今回は「死後強まる念」について詳しく考察してみました。

スポンサーリンク

死後に強まる念とは

念能力者が強い執着、深い恨みや未練を持ったまま死ぬと、その念は憎悪や執念により恐ろしく強く残り、残された念は行き場を求め、その能力がなんらかの条件により発動することで、死後においても活動することができたり、また復活することができる能力のことを言います。

 

死後強まる念とは、いまだ謎が多い念能力ではありますが、死の際の念が強いほど、その念能力は巨大化することが極めて高くなるとも言われています。

ハンターハンターに登場する念能力者のうち、作中では、次の3人の念能力者たちが死後に強まる念を発動しています。

  • ハンターハンター307話「喪失」でのネフェル・ピトー
  • ハンターハンター352話に「厄介」での流星街長老
  • ハンターハンター357話の「残念②」でのヒソカ・モロー

スポンサーリンク

死後強まる念の発動者

 

ネフェルピトー

ネフェルピトーはキメラアント王直属の護衛軍の1人。

見た目に反してその強さは圧倒的で、カイトをあっさり倒したり、ゴンとキルアをもオーラで圧倒するほどで、ネテロに「わしより強くね?」と言わしめるほどの実力を持っています。

 

ネフェルピトーが死後に強まる念によって発動した念能力は、ネフェルピトー念能力の1つである「黒子舞想(テレプシコーラ)」

この「黒子舞想(テレプシコーラ)」は、ピトーが本気で戦う時に発動する「自身を操作することによって最大限戦闘力を高める」能力!

 

ゴンとの戦いにおいて、死んだピトーでしたが、死後強まる念によりピトーは死んだ後も「黒子舞想(テレプシコーラ)」で自分自身を操作しゴンを攻撃しているのです。

その戦闘力は、覚醒したゴンの腕を切断してしまったほど。

死後に強まる念により活動を再開したピトーですが、ゴンの巨大オーラの「ジャジャン拳」によって、その活動は停止してしまいました。

 

流星街長老

クロロの念能力の1つである「盗賊の極意(スキルハンター)」では、念能力を盗んだ相手が死ぬと具現化された本に封じ込められた相手の能力も削除されるため、クロロ自身も使うことができなくなります。

クロロは「番いの破壊者(サンアンドムーン)」について次のように説明しています。

その能力の持ち主だったのは流星街の長老だ。「外」で誰かが住人を攻撃すると同胞を爆弾に変えてメッセージを届けさせた

 

流星街の長老が使っていた能力の「番いの破壊者(サンアンドムーン)」は、長老死後も「死後に強まる念」によって強化され、一度刻印されると爆発するまで消すことができない能力となったようです。

そのため、長老から盗んだ「番いの破壊者(サンアンドムーン)」の念能力を、クロロは長老が死んだ後も使うことができようになったのです。

 

ヒソカ・モロー

天才的な格闘センスを持ち、「伸縮自在の愛(バンジーガム)」と「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」の念能力を駆使する変化系能力者。

 

過去には、幻影旅団の団員に在籍していたこともありましたが、クロロとのタイマン決闘目当ての偽装入団であり、最終的には退団してしまいました。

 

ヒソカは、クロロの決闘において死亡してしまいます。

念よ!僕が死んだ後によみがえり、心臓と肺を伸縮(愛撫)せよ!
~ハンターハンター34巻~

 

しかし、クロロとの決闘後、マチがヒソカの身体を触っている途中、死んだはずのヒソカは、死後に強まる念により心臓マッサージを行いだしたのです。

 

マチ「オーラ!?馬鹿な・・・!!ヒソカは確実に死んでいる!!死んだ後に・・・」「死後に・・・強まる念・・!!?」

この死後に強まる念により、ヒソカは完全復活を遂げています。

 

死後に強まる念は、まだ謎が多いですが、ヒソカの場合は、クロロの「番いの破壊者(サンアンドムーン)」により、吹き飛ばされた左手や右足はゴムで再生され、移動速度がパワーアップするなど死後に強まる念によって念が強化された様子もうかがえます。

 

復活後に、コルトピやシャルナークをあっさり殺してしまったのも、死後に強まる念によって、念が強化されたからなのかもしれません。

スポンサーリンク

死後に強まる念の発動条件

死後に強まる念は、詳しいことはわかっていませんが、ピトーとヒソカについては、死後に強まる念を発動したことに「共通の条件」があるように思います。

ピトーはゴンとの戦いにおいて、「黒子舞想(テレプシコーラ)」を発動する際に、次のように言っています。

「限界を超えて舞え!」~ハンターハンター306話~

 

ピトーはゴンに殺されても「王のためにゴンを殺さなければならない」という意思が強い念となり、その念が死後においても、「黒子舞想(テレプシコーラ)」を発動させたのではないかと考えられます。

 

ヒソカもピトーと同様に、クロロとのタイマンのはずが共闘であったことへの怒りや執念で「死後に強まる念」が発動したとも読み取れます。

しかし、ヒソカもクロロとの決闘で死ぬ直前に、ヒソカ自身の念能力である「伸縮自在の愛(バンジーガム)」と「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」に、「死後に肺と心臓をマッサージする命令」を出している描写があります(ハンターハンター357話)

「どうせ死ぬなら…試してみるか…♥」

「念(ゴム)よ…!!ボクが死んだ後よみがえり!!心臓と! 肺を!!伸縮(愛撫)せよ!!」

この言葉からも、ヒソカの場合は、死後発動するようにルールを作りセットした念能力とも、バンジーガムを応用した現実的な蘇生法とも読み取ることができますね。

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は読めませんのでブロック対象となります。ご注意ください。